主人公・佐賀 蒼依(サガ アオイ)と 親友の宮崎 姫乃(ミヤザキ ヒメノ) とても仲が良かった。 だが、中学生になってから、 姫乃の様子がおかしい…。 蒼依が何度も話しかけても 下ばかり見て 無言のまま。 蒼依は、そんな姫乃を ずっと心配していた。 姫乃が ニコニコしながら 蒼依に近づきこう言った。 「死ね」 この たった一言
PAGE 41ページ傷ついても愛しつづけた。 届かない人を。 なんでこんなに 辛い恋愛ばかり 選んでしまうんだろう? 私は幸せにはなれないの? 恋愛依存症のあの頃 愛され方なんか 分からなかった。 愛し方も分からなくなった。 あの時した恋愛や思いを通じて 感じた気持ちを伝えたい。
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