「この手紙、…いくらで買い取ります?」訳あり少女の居場所。それは小さなカフェでした。「え、金とんの?」「もちろん」
「 押してダメなら、押し倒せ!? 」 ―― あたしは“あの日”無関心で、冷たい吉村くんに、一瞬で恋に堕ちました。――恋する乙女の本気、見せてやるんだから!!ヘタレ♀vs.クール♂