「お嬢様、続きやって欲しい?」「…んっ…ああっ…も…辞め…てっ…」「お嬢様?やっての間違いでしょ?」―今日も私は執事に弄ばれる。
「俺のこと好き?」そう私に尋ねるのは学校一のモテ男。それに素直になれない私。でもモテ男君には秘密があって…!?
「唯って年上にしか興味無いんだよね。」そう!!!年上にしかときめかない!!…はずなのに……君が現れてから私の中で何かが変わっていく。