小説も私の気持ちも完結作品★キャバ嬢時代の話です。
「おい。何してるんだ?」「兄貴ばかりずるいよ」「なにがだ?」「俺にも貸してよ」兄弟の間で玩ばれる。私には拒否権はなく、すべてを受け入れるしかない…
雨上がり拾ったグレーの瞳の男の子。考えるより先にくちが勝手に『うちにくる?』なんていっちゃって…ドキドキの生活が今始まる
恋って素敵だけど終わりは…素敵にならないのはなんでかな?