僕は太陽を紫に塗る
(作品レビュー:2件)

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kiyo(10点)[編集] [禁止] [通報]
私も幼児の頃に太陽に顔を描いたら先生に注意されて嫌々直したのを覚えています。見過ごされやすいけれど大切なことを皮肉を交えて描いているのが印象的な作品です。
^03-29 04:03 (a072b7)

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カーディガン(10点)[編集] [禁止] [通報]
最後の会話は主人公とその娘、ということと解釈します。奇抜な色彩の絵を描くのは確かに幼児に多いですね。理由は考えたことなかったなぁ。ある程度の枠組みの範囲であると『個性』に成り、枠から外れれば引き戻される。真理かもしれないですね。最近では肌色のことを薄橙というそうです。肌の色は黒とか白とかあるかららしいです。色そのものも差別対象と見られれような時代になってきました。色ですら、人を均すような無個性を図る手段になるなら、寂しいものですね。素敵な作品です。ゆとり世代にはグサッとくる内容でした。
^03-28 10:48 (5f4b89)

[作者返信済み]

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