風の音と共に
「君が好きだよ殺してしまいたいくらいにね」この人は嘘ばかりをつく。私ではなく私の笛を利用したいのでしょう…? 満月の夜、笛の音が鳴り響く。ある少女と新選組の物語。※歴史に忠実ではありません