恋愛小説
木陰の君。
普段は影。彼といると安らぐ。「それ、凄い綺麗。」でも、その奥に柔らかい光が揺れてるのを私は知ってる。例えるなら、木陰。気づいてくれたのは、彼だけだったんだーーー緩やかな、私の初恋。
著者
碧(5)
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75ページ
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更新
14-03-04 13:43
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