ファンタジー

白黒の極彩とまだ見ぬ色

赤い瞳の狼の元に届いた一通の招待状。それが導く帝都で待受ける幻影たち。やがて物語は記憶を巡り、まだ見ぬ明日を求めるだろう。 遂に最後の幕が上がる。物語は始まりの場所へ。降り積もる淡い雪が舞台を整える。

著者 玄(3)
PAGE 238ページ
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更新 11-08-21 17:54
総合3230位
ジャンル274位
[吸血鬼] [恋愛] [過去]

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