春秋と四季さん
これは、とある二人の何でもない日常のお話。「四季(しき)さん、またお酒飲んでいるんですか」「春秋(ひととせ)は、また来たんですか」「いつ来ても飲んでますよね」「毎日飲んでますからね」「……酔っ払い」