SF小説

蒼空翔る橙

“東の空には色が無い。”経済の衰退した日本を支えていたのは兵器売買で得た資金。横浜にはその一端を担う国家最大級の軍事工場があった。しかしその工場は空を灰色一色に変えてしまう。その横浜である日、政府指導の“ゼオン計画”が実行されようとしていた。

著者 清水 静(2)
PAGE 26ページ
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更新 10-03-15 05:19
総合5432位
ジャンル65位
[日本] [近未来] [反政府運動]

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