皇國の英雄 ―それは、私が見た零戦パイロットの記憶―
昭和19年にタイムスリップした主人公は大日本帝国海軍の整備士になってしまう。そこで出会った櫻井紀少尉は、天才で落ち着いていて、時々意地悪で――この恋を、戦争は許してくれますか。